
マグ女のセイカン♡博覧会
本州と北海道を、海でひとつにつなぐ津軽海峡。青森とみなみ北海道は、似ているところもあれば全く異なることもあり、いろいろな個性を放っています。
まるで宝石箱のような、津軽海峡を挟んだ街の、きらめきと楽しさを知って欲しい、めぐって欲しい、味わって欲しいと、2016年から津軽海峡マグロ女子会が「マグ女のセイカン♡博覧会」を開催しています。
海を超えてひとつになった、地元愛あふれる女たちが束になって、今年も多彩な寄り道プログラムをつくりました。
地元を知り尽くした、たくましく、しなやかな女性たちが考えた、とっておきの寄り道旅です。いつもの旅にプラスして、津軽海峡を挟んだ街の魅力を再発見してみませんか!

各プログラムのお申し込み・参加方法
1このホームページから、参加したいプログラムを選びます。
2ご希望のプログラムページの「お申込みフォーム」に、必要事項を記入してお申込み。または、掲載されているお申込み先に、直接お電話ください。
3当日、開始10分前までに受付に集合し、参加料をお支払ください。
≪ご注意ください≫
●すべてのプログラムは有料、事前予約制(先着順)です。
●受付期間は各プログラムによって異なります。定員に達した場合は受付終了となります。
●キャンセルの場合は、主催者に直接お電話でご連絡ください。キャンセル料は、プログラムによって変わります。
●プログラムは悪天候や最少催行人数に満たない場合などに、内容の変更や中止をする可能性があります(中止の場合、料金は発生しません)
津軽海峡マグロ女子会 愛称「マグ女」って、なぁに?!
青森&みなみ北海道のパワフルな女性による、まちおこしグループです。津軽海峡を、もっともっと個性輝くエリアにしたい!と、北海道新幹線開業をきっかけに結成されました。メンバーは、まちおこしグループのリーダー、旅館の若女将、カフェのマダム、旅行会社プランナー、観光案内スタッフなど約80人。これまで、青森とみなみ北海道のおいしさがギュッと詰まった「懐かしの津軽海峡にぐ・さがな弁当」を監修したり、2016年からは「マグ女のセイカン♡博覧会」を実施。こうした取り組みが評価され、2017年に「第9回観光庁長官表彰」を受賞しました。
さらに、関門海峡には「フク女」が、北海道後志(しりべし)には「しり女」が、青森県八戸市には「サバ嬢」が誕生。志を同じくする女性たちが、続々とチャレンジを始めました。
◎団体名:津軽海峡マグロ女子会
◎設立:2014年3月4日
◎ミッション
1.連携:人をつなげて、道をつくる。
2.発信:地元の人から学び、足元に光をあてる。
3.創造:津軽海峡圏の元気づくりの牽引役になる。
