17.【終了しました】超・緊急企画!棟方志功記念館の秋の展示を、元学芸員の解説付きで鑑賞しよう!
<2023年度末で閉館予定の「棟方志功記念館」。その存在を心に刻みたい!>
「わだばゴッホになる」-。青森市に生まれ、ねぶたと音楽をこよなく愛し、そして板画で無二の表現を築き上げ、世界に名をはせた棟方志功(1903~1975)。
青森市松原にある「棟方志功記念館」は、志功の文化勲章受章(1970年)を機に整備が進められ、その死去の2カ月後となる1975年11月に開館しました。一般財団法人棟方志功記念館が所有・運営、国内最大の志功コレクションを有するだけでなく、校倉造りを模した建物、日本庭園など、佇まいもとても印象的です。
しかし、コロナ禍での長期休館による経営上の危機と、建物の老朽化で、財団は2023年度末での閉館を決め、所蔵作品は県立美術館に移すことになりました。現状の記念館は、あと半年足らずで無くなってしまいます。消えてしまうかもしれない街の風景と、人々の想い。せめてその存在を胸に刻みに、訪ねてみませんか?
現在は秋の展示「安於母利妃(あおもりひ)」を開催中。同館の元学芸員・對馬恵美子さん(青森市)をナビゲーターに、100倍心に沁みる、スペシャル鑑賞会を開催します!
日時 | 【終了しました】11/12(日)13:30~15:00 |
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集合場所 | 棟方志功記念館 敷地入り口看板前 (青森市松原2丁目1‐2) |
行程 | 同館元学芸員の對馬恵美子さんの解説で作品鑑賞、記念館の歴史や特徴をおさらい |
定員 | 最少2人~最大5人 |
参加料(税込) | 550円(入館料として) |
アクセス | 【新青森駅から】 ●バス:南口・市営バス①のりば「東部営業所」「県立中央病院前」行き→「堤橋」下車、徒歩10分 ●車:約20分 【青森駅から】 ●バス:東口・市営バス②のりば「横内環状~青森駅」「中筒井経由昭和大仏」行きなど→「棟方志功記念館通り」下車、徒歩4分 ●車:約10分 【高速道路】青森自動車道青森中央ICから約15分 ※記念館東側に無料駐車場あり |
締切日 | 2日前 |
お申し込み お問い合わせ先 | 前田ふひと(rubikurohana_nyan@icloud.com) 申込は、前田まで直接メールで次の項目をを書いてお送りください。 ①お名前 ②年代 ③お住まいの市町村 ④携帯など日中連絡のつく電話番号 |
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