「マグ女」って、なぁに!?

津軽海峡マグロ女子会 (愛称「マグ女」)って、なぁに!?

青森&みなみ北海道のパワフルな女性による、まちおこしグループです。津軽海峡を、もっともっと個性輝くエリアにしたい!と、2014年、北海道新幹線開業をきっかけに結成しました。メンバーは、まちおこしグループのリーダー、旅館の若女将、カフェのマダム、旅行会社プランナー、観光案内スタッフなど約90人。津軽海峡エリアのすみずみに、お客様の通る毛細血管を張り巡らしたいという思いで、2016年から「マグ女のセイカン博覧会」を実施、「寄り道旅」をプロデュースしています。
マグ女の志が飛び火して、関門海峡には「ふく女」が、北海道後志(後志)には「しり女」が、青森県八戸市には「サバ嬢」が誕生。志を同じくする女性たちが、続々とチャレンジを始めています。

団体概要

団体名 津軽海峡マグロ女子会
青森側とりまとめ役 島康子(大間町・Yプロジェクト株式会社)
北海道側とりまとめ役 工藤夏子(松前町・温泉旅館 矢野)
設立 2014年3月4日

ミッション

  • 1.連携:人をつなげて、道をつくる。
  • 2.発信:地元の人から学び、足元に光をあてる。
  • 3.創造:津軽海峡圏の元気づくりの牽引役になる。

主なできごと

〇2016年:青函デスティネーションキャンペーン記念駅弁「 懐かしの津軽海峡にぐ・さがな弁当」を監修
〇2016年:第24回あおぎん賞(地域貢献分野)受賞
〇2017年:「第9回観光庁長官表彰」受賞
〇2018年:内閣府「女性のチャレンジ賞」受賞

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